養殖用イカダ流出防止のためGPSによる位置管理をして、警報を鳴らす装置
養殖用イカダの流出防止を目的とした無線警報装置です。筏(いかだ)にはGPSとLoRa®無線機が組み込まれた子機が設置され、位置情報データを親機へ定期的にデータ伝送します。あらかじめ設定した位置から100m以上離れた場合に警報が鳴るため、イカダの流出防止を行うことが可能です。
導入企業と製品名
お客様 | 株式会社与論電子 様 |
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製品名 | イカダの離脱警報装置 |
使用無線機 | 無線機は、429MHz帯LoRa®モデムSLR-429Mを採用いただいています。10km以上の超距離通信が可能な製品のため(使用環境による)、遠隔監視システム等に最適です。 ※SLR-429MはSemtech社のLoRa® wireless RF ICを使用しております。LoRa®はSemtech Corporationの登録商標です。 |