2022年07月19日
ブログ – どこでもでむ ローカルで表示してみた
竹村製作所 様とのコラボ企画「どこでもでむを使って、ローカルで表示してみた」を更新しました。今回のどこでもでむの課題は「塩素残

コンセプトモデル

今までのサーキットデザイン製品よりも、お客様がすぐ使える製品 どこでもでむ を紹介いたします。どこでもでむとは、どこでも、機器やセンサーをつなぐだけで、無線データ伝送できるプログラム可能な無線ユニットです。LoRa®, FSK, LTE-M, WiFi, Bluetooth 5つの通信対応しています。
- 誰にでも扱える
- 簡単に機器へ装着できる
- どこにでも設置できる
- 遠くへデータを送れる
システム構成例


ソフトウェア開発で自由自在に制御可能
どこでもでむは、用途に合わせてソフトウェア開発が必要ですが、細部まで御社の仕様に合わせこむことができます。開発環境は、ArduinoIDE、Visual Studio Code(PlatformIO)、ICEも利用できます。サンプルプログラムを提供していますので、下記よりご確認ください。
どこでもでむに搭載している機能
|  | クラウドへアップロード: WiFi, LTE-M 外部からアクセス可能なWebサーバ: WiFi | 
|  | デバイス間通信: WiFi, Bluetooth | 
|  | シリアル通信を持ったセンサーの追加: I2C, UART | 
|  | 時間管理が必要なアプリケーション: RTC | 
|  | 位置情報が必要なアプリケーション: GPS | 
|  | データロギングが必要なアプリケーション: 大容量メモリ内蔵 (内部メモリーカードスロットに挿入して対応可能) |