NEWS

ブログ – どこでもでむで電気柵電圧監視システムつくってみた(その3)

現地まで、電圧を見に行くのが、すごく大変だから… 離れてても見れるシステムがほしい」との要望があり、お客様がすぐ使える製品 どこでもでむ を使って「電気柵電圧監視システムつくってみた」というお話の続編その3をブログへ掲載しました。今回も、そのシステムの概略の写真が見れます!

ぜひ、似たようなソリューションをお考えの皆さまに、ご覧いただきたいです!

どこでもでむで、IoT電気柵電圧監視システムをつくってみた – その3

コンセプトモデル

今までのサーキットデザイン製品よりも、お客様がすぐ使える製品 どこでもでむ を紹介いたします。どこでもでむとは、どこでも、機器やセンサーをつなぐだけで、無線データ伝送できるプログラム可能な無線ユニットです。LoRa®, FSK, LTE-M, WiFi, Bluetooth 5つの通信対応しています。

  1. 誰にでも扱える
  2. 簡単に機器へ装着できる
  3. どこにでも設置できる
  4. 遠くへデータを送れる

システム構成例

ソフトウェア開発で自由自在に制御可能

どこでもでむは、用途に合わせてソフトウェア開発が必要ですが、細部まで御社の仕様に合わせこむことができます。開発環境は、ArduinoIDE、Visual Studio Code(PlatformIO)、ICEも利用できます。サンプルプログラムを提供していますので、下記よりご確認ください。

どこでもでむ サンプルプログラムを見る

どこでもでむに搭載している機能

クラウドへアップロード: WiFi, LTE-M
外部からアクセス可能なWebサーバ: WiFi
デバイス間通信: WiFi, Bluetooth
シリアル通信を持ったセンサーの追加: I2C, UART
時間管理が必要なアプリケーション: RTC
位置情報が必要なアプリケーション: GPS
データロギングが必要なアプリケーション: 大容量メモリ内蔵
(内部メモリーカードスロットに挿入して対応可能)

どこでもでむとは、どんな製品?と気になる方は、当製品の開発担当者が解説するブログをぜひ、ご参照ください!

どこでもでむに関するお問い合わせは、こちらまでお気軽にどうぞ