
概要
日本ハルコン株式会社様における、セキュリティゲートの運用効率化と緊急対応力強化の事例です。
- 導入前の課題:突発的な手動開閉が必要な際、係員がゲート付近にいないと即時対応ができなかった。
- 選定の理由:指向性がなく障害物に強い426MHz帯を採用しており、安定した通信と小型で扱いやすい操作性を両立していたため。
- 導入後の効果:離れた場所からでも確実なゲート操作が可能になり、現場の負担軽減と対応スピードの向上を実現した。
セキュリティゲート設置例


導入前の課題
1. 突発的な手動開閉への対応遅延
● 通常は自動稼働しているセキュリティゲートだが、イレギュラーな出入りや緊急時など、手動での開閉が必要なシーンが突発的に発生していた。
2. 警備員・施設係員の配置制約
● ゲート付近に常に係員が待機しているわけではなく、巡回中や別業務にあたっている際、ゲートまで移動して操作するまでにタイムラグが生じていた。
選定理由
日本ハルコン様が求める「いかなる状況でも確実に動作する信頼性」を満たすデバイスとして、弊社の無線ソリューションが選定されました。
● 426MHz帯無線方式の採用:一般的な赤外線や高周波数帯と異なり、指向性がなく障害物にも強いため、屋外や離れた場所からでも安定した遠隔操作が可能です。
● 現場に最適化されたハードウェア:携帯性に優れた小型リモコン(WT-02)と、既存システムに組み込みやすい受信機(WR-01A)の組み合わせが、運用イメージと合致しました。
【関連製品】
WT-02 | WR-01A |
導入後の効果
導入後、ゲートの運用柔軟性が飛躍的に向上しました。
係員がゲートの目の前にいなくても、ポケットに入れたリモコンひとつで即座に開閉指示が可能になったことで、「緊急時の対応力」が大幅に強化されました。
これにより、来訪者を待たせるストレスを解消し、施設全体のセキュリティレベルと利便性の両立に成功しています。
今後の展望
今後は今回の成功モデルをベースに、他の管理施設や異なる用途のゲートへの横展開を検討されています。
無線による「現場の省人化・効率化」をさらに推進し、より高度なセキュリティソリューションの提供を目指されています。
お客様プロフィール
| 会社名 | 日本ハルコン |
|---|---|
| 事業内容 | 各種セキュリティゲートを自社一貫で手がける専門メーカー |
| URL | https://n-halcon.co.jp/ |
まとめ
日本ハルコン株式会社様は、セキュリティゲート運用における「物理的な距離」という課題を、弊社の426MHz帯無線リモコン(WT-02 / WR-01A)を導入することで解決されました。
「係員が現場に不在でも、遠隔からボタンひとつで確実に操作できる」というシンプルかつ確実なソリューションが、現場の即応性を高める鍵となりました。
弊社は今後も、確かな無線技術を通じて、社会の安全・安心を支える製品開発をサポートしてまいります。
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