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ブログ – どこでもでむ ローカルで表示してみた

竹村製作所 様とのコラボ企画「どこでもでむを使って、ローカルで表示してみた」を更新しました。今回のどこでもでむの課題は「塩素量・濃度計の値を離れたところで確認する」です。ぜひ、ご覧ください。

塩素残量・濃度計の値を離れたところで確認する無線システム

どこでもでむ ローカルで表示してみた

コンセプトモデル

今までのサーキットデザイン製品よりも、お客様がすぐ使える製品 どこでもでむ を紹介いたします。どこでもでむとは、どこでも、機器やセンサーをつなぐだけで、無線データ伝送できるプログラム可能な無線ユニットです。LoRa®, FSK, LTE-M, WiFi, Bluetooth 5つの通信対応しています。

  1. 誰にでも扱える
  2. 簡単に機器へ装着できる
  3. どこにでも設置できる
  4. 遠くへデータを送れる

システム構成例

ソフトウェア開発で自由自在に制御可能

どこでもでむは、用途に合わせてソフトウェア開発が必要ですが、細部まで御社の仕様に合わせこむことができます。開発環境は、ArduinoIDE、Visual Studio Code(PlatformIO)、ICEも利用できます。サンプルプログラムを提供していますので、下記よりご確認ください。

どこでもでむ サンプルプログラムを見る

どこでもでむに搭載している機能

クラウドへアップロード: WiFi, LTE-M
外部からアクセス可能なWebサーバ: WiFi
デバイス間通信: WiFi, Bluetooth
シリアル通信を持ったセンサーの追加: I2C, UART
時間管理が必要なアプリケーション: RTC
位置情報が必要なアプリケーション: GPS
データロギングが必要なアプリケーション: 大容量メモリ内蔵
(内部メモリーカードスロットに挿入して対応可能)

どこでもでむとは、どんな製品?と気になる方は、当製品の開発担当者が解説するブログをぜひ、ご参照ください!

どこでもでむに関するお問い合わせは、こちらまでお気軽にどうぞ