
MU-1-1216/1252

特定小電力無線の1200MHz帯はまだ無線機数が少なく、比較的ノイズが少なくクリーンな電波環境です。このため、1200MHzにも関わらず、長距離通信が可能です。
MU-1-1216、MU-1-1252はこの帯域を使用した、コマンドコントロールの無線モデムです。
最適化されたRF回路により、広温度範囲で安定した動作、長距離通信、低電圧動作、低消費電力を実現しました。また、アンテナ長が約6cmと短く携帯機に最適です。MU-1NやMU-2シリーズと共通のコマンド体系で制御できます。
MU-1の通信距離の実力は、見通しがある田園地帯で1.5mの設置高では、約1000m程度可能です。(ただし、雑音の少ない制御基板で、周辺の影響を受けないこと)
最大10局まで設置できる中継機能を利用すると、さらに遠距離の通信が可能です。
データ伝送、テレメトリー、テレコントロールの用途にご使用いただけます。
MU-1-1216単品価格:¥30,450 (本体価格¥29,000)
MU-1-1252単品価格:¥30,450 (本体価格¥29,000)
※購入数量別の価格は詳細情報ページをご覧下さい。
受信専用機
MU-1には受信専用機があります。
受信専用機は外部にゲインアンテナを付けられるので、さらに長距離通信が可能です。
また、延長ケーブルが使用できるので、柔軟性のある設置が可能です。


技術基準適合証明を取得しているので、無線局の免許無しに機器に組み込んで使用することができます。
比較的ノイズの少ない1200MHz帯で、信頼性が高く、遠距離通信が可能です。
1216MHz/1252MHz帯は同性能です。
ルートコマンドにより最大10局の中継ができるので、遠距離通信が可能です。
中継局は電源を与えるだけでOK。
MU-1は当社独自のシンプルな専用コマンドを採用しています。
システムの低消費電力化のために、3種類のスタンバイモードを装備しました。
4800bpsの400MHz帯無線機に比べ、倍の9600bpsを実現しました。
親局からのコマンドで、子局の電界強度(S)とフロアノイズレベル(N)の確認ができます。
データ送信コマンドのコマンドオプションにてACK要求有りを選択した場合、目的局から受信確認通知ACKを返信します。
ワンチップCPUのUARTやパソコンのCOMポート(RS232C)と簡単にインターフェースが可能です。
商用電源が確保できない屋外使用の場合でも、バッテリーで長時間の使用が可能です。
50mm×30mm×9mmのコンパクトサイズで機器への組み込みも簡単に行えます。

MU-1は従来煩わしいとされた、無線リンク処理、通信プロトコル処理、ベースバンド処理などを全て内蔵CPUが処理しています。また、ユーザーインターフェースにはUARTインターフェースを採用し、シンプルなコマンド体系によりコントロール可能です。このため、従来型の無線モジュールと比べて、ユーザーソフトウェアの負担が大幅に軽減され、開発期間の短縮を実現しました。
エネルギーモニタ、データ監視装置、ハンディターミナル、バーコードリーダー、工場内の生産管理、 ゴルフ場管理、電力量・ガス使用量のモニタシステム
建設機械のリモートコントロール、表示装置、モーター制御、リフター、 FA 機器のリモートコントロール、 学校の緊急通報装置
河川、ダムの水位モニタ、温度湿度計、雨量計、圧力計、電圧計、電流計
CPU制御システム
CPUのUARTと直結し、単方向通信、双方向通信が可能です。

PC制御によるデータ伝送システム
1:Nでの単方向通信、双方向通信が可能です。

M:N通信システム
それぞれの機器が複数へ通信を行うM:Nでの通信が可能です。

中継システム
MU-1を複数台(最大10局)中継する長距離通信システムが可能です。
通信パケットごとに中継ルートを指定する事も可能です。
